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新卒社員をベンチャー企業が採用するメリットと失敗を防ぐポイント

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目次

    ベンチャー企業といっても、企業規模や従業員数はさまざまです。しかし、どのベンチャー企業にも共通しているのは、新興領域のサービスやビジネスモデルを提供し続けなければならない点です。常に新しい領域を切り開くためには、大手の総合商社や国内の有名企業と採用面で一線を画する必要があるでしょう。 ここでは、ベンチャー企業が新卒を採用するメリットや、新卒学生にベンチャーの魅力を訴求する方法について説明します。

    ベンチャー企業とは、一般的には新しいサービスやビジネスを展開する成長過程にある会社を指す用語です。

    公的に従業員数の定めや設立期間の定めがあるわけではありませんが、規模としては中小企業基本法による「中小企業」に該当することがほとんどです。

    中小企業は業種によって資本金や従業員数が異なりますが、例えばサービス業であれば、「資本金の額又は出資の総額が5,000万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人」と定義されています。

    ベンチャー企業では、事業を成長させることを目的として、中途採用を活発化させる傾向にあります。

    もちろん中途採用を並行しながらも、ベンチャー企業が新卒採用を行うメリットは、以下の通りです。

    学生から優秀な社員を採用できる

    ベンチャー企業が新卒を採用することで、学生の中から優秀な社員を獲得しやすくなります。

    新卒での採用になるため、即戦力やスキルを発揮するのは難しいですが、学生の中でも地頭のいい人材を採用できる可能性があるのです。

    また、ベンチャー志望の学生の場合、成長意欲やモチベーションが高い傾向にあり、今後の事業成長に寄与してくれる学生を確保しやすいのです。

    自社の理念や文化になじみやすい

    新卒で学生を採用することで、自社の理念や文化になじみやすい社員を採用できるメリットもあります。

    中途採用の場合、スキルや経験はあるため現場での活躍を期待できますが、社風になじむまでに時間がかかります。

    前職の組織風土に慣れているため、自社の雰囲気に慣れるまでに時間がかかります。

    自社の文化や理念に染まり切れないとミスマッチにつながる可能性がありますが、新卒であれば入社時点から研修や教育で、考え方を浸透させることが可能です。

    社内の新陳代謝を活発にできる

    ベンチャー企業が新卒を採用することで新陳代謝も活発にできるメリットがあります。

    ベンチャー企業は社員の人数は少ないものの、成長につれて規模感が大きくなるものです。

    ミドルベンチャーやメガベンチャーの規模感になることで、だんだんと社内体制が構築されていく関係で、組織体制が凝り固まってしまうこともあります。

    新卒で学生を採用することで、新しい考えを社内で導入できるため社内の新陳代謝を活発に、組織を常にフレッシュな状態にできる可能性があるのです。

    新卒学生は安定やネームバリューなどを求めて、大企業を好む傾向があります。ベンチャー企業側が優秀な新卒学生を採用するためにはベンチャーで働く魅力をどう訴求するかが重要です。

    ベンチャー企業側からは以下の3点を魅力として訴求しましょう。

    業務範囲と裁量が広く成長機会に恵まれている

    ベンチャー企業の最大の魅力は裁量が広く、成長機会に恵まれている点です。大企業の場合、組織内での各部署、各担当が細分化されており、一人ひとりの業務範囲が固定化されています。そのため、一度業務内容を覚えてしまうと毎日同じ業務の繰り返しで、スキルアップや成長が難しい場合があります。

    これに対して、ベンチャーでは規模が小さければ小さいほど、ひとり一人に与えられる裁量が大きく、新しいことや難しい業務にも挑戦しやすいといえます。また、1年目など若手であっても業務改善などを提案、実行する雰囲気がある場合が少なくありません。オーナーシップを持って働きやすく、社会人として成長スピードを早められるといえるでしょう。

    自身の成果が社内に大きな影響を与えやすい

    ベンチャーの別の魅力は、自分の仕事の成果により社内に影響を与えられる点です。誰がやっても結果が変わらなければ仕事に対するモチベーションは下がります。しかし、ベンチャーでは20代など若手であっても幅広い裁量を与えられることが多く、自分が努力した成果が企業全体に影響を与えていることが実感できるため、幸福感に繋がります。結果的に従業員のエンゲージメントは高まり、離職率は低下します。

    昇給、昇格が大手企業よりも早い可能性がある

    ベンチャーでは昇給、昇格が大手企業よりも早い点も魅力です。伝統的な大手国内企業では年功序列的制度が残っているところも少なくありません。その点、ベンチャー企業の多くは能力主義を採用しており、若くても結果を出せばすぐに評価され、昇給、昇格に繫がるカルチャーがあります。

    ベンチャー企業が新卒で学生を採用する際には、大手とは異なる角度で学生を採用する必要があります。

    ベンチャー企業が新卒で採用すべき学生の特徴は、以下の通りです。

    裁量権をもって仕事をしたい学生

    ベンチャー企業が積極的に採用すべき学生の特徴として、裁量権を持って仕事をしたい学生が当てはまります。

    大手企業の場合安定してはいるものの、社内分業が成熟しており社内確認工数がかかることもあることから、柔軟性が低いといえます。

    一方でベンチャー企業の場合、確認の工数を最小限に抑えたうえですぐに行動することが求められます。

    柔軟に働きたい意欲のある学生を積極的に採用することで、将来的に現場で活躍してくれる社員に成長してくれる可能性があります。

    成長意欲の高い学生

    成長意欲の高い学生も、ベンチャー企業が採用すべき学生に共通する特徴です。

    ベンチャー企業では大手とは異なり、教育制度や育成制度が整っていないことが多いです。

    もちろん自社でも教育体制を構築していくことは大切ですが、意欲的な学生を採用することで、より成長スピードを高めることが可能です。

    面接で学生の成長意欲について掘り下げる質問をして、判断していきましょう。

    自社のロールモデルと同じ特性を持つ学生

    自社で第一線で活躍しているロールモデルの社員と、同じ特性を持つ学生を採用することも大切です。

    活躍している社員が、業務内外でどんな意思をもって取り組んでいるか、持っている特性を分析してそれに該当する学生を採用してみてください。

    ベンチャー企業が新卒を採用する際には、現在学生からどの業界のベンチャー企業が人気があるかを把握しておきましょう。

    ※自社調べ 引用:株式会社ワンキャリア「就活クチコミアワード2025

    株式会社ワンキャリアが2025年に実施した、自社サービスにおける就活生のクチコミ評価のランキングでは、IT・通信業界の企業が10社中5社という結果となっています。

    ITを活用したサービスやアプリを展開している企業が多い傾向にあるため、同業界でベンチャー企業として事業展開している企業は、学生が集まる可能性があります。

    ベンチャー企業は即戦力を求めがちですが、イノベーションを生み出し続けるためには新卒者の採用も検討すべきです。

    ベンチャーが優秀な新卒を採用するための鍵は母集団形成に気を配ることです。ワンキャリアクラウドでは、母集団形成からオンラインイベント支援までベンチャーがターゲット人材を採用するためのサービスを展開しています。新卒採用を強化する際はぜひ活用をご検討ください。

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