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新卒人材紹介サービスおすすめ20社比較!費用相場や選び方のポイント

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目次

    新卒人材紹介サービスは、専門のエージェントが企業と学生をマッチングする採用支援サービスです。採用担当者の工数削減や学生のミスマッチ防止に役立ちます。ここではサービスの概要や費用相場、利用する学生の特徴について解説します。

    新卒人材紹介サービスとは? サービス内容も解説

    新卒人材紹介サービスは、エージェントが企業の採用ニーズを丁寧にヒアリングし、登録学生の中から条件に合う人材を選定・推薦するサービスです。

    企業の認知度に関わらず、学生への動機形成や選考調整、内定後フォローまでを一貫して支援するのが特徴です。採用担当者の工数を削減し、ミスマッチを防ぎながらスムーズな採用活動を実現できる点が魅力といえるでしょう。

    欲しい人材の要件定義

    エージェントが企業の採用計画や求める人物像、必要スキル、将来期待する役割などを詳細にヒアリングし、採用要件を明確化します。採用要件が適切に言語化されることで、ミスマッチを防いだ精度の高いマッチングが可能になります。

    候補学生の選定と推薦

    登録学生の中から、企業の条件に合う候補者をエージェントが厳選します。志望動機や適性などを総合的に判断したうえで推薦候補として紹介するため、企業側は初期段階のスクリーニングにかかる手間を省くことができます

    学生への企業紹介・解説

    エージェントが学生に対して企業の魅力や仕事内容、社風などを丁寧に説明します。知名度が高くない企業の場合でも、学生の理解を深め、応募意欲の形成につなげられる点が大きな特徴です。

    選考の調整と進捗確認

    書類選考の案内や面接日程の調整、連絡代行、選考後のフォローなどを一括でサポートします。企業側の負担が大幅に軽減され、スムーズかつスピード感のある選考運営を可能にします。

    内定者フォロー

    内定承諾後も学生に対して継続的なフォローを行い、入社意欲の維持・強化を支援します。選考フィードバックの共有や採用活動全体の振り返り、改善提案なども行い、内定辞退リスクの低減につなげます。

    新卒人材紹介サービスの費用相場

    新卒人材紹介サービスの料金体系は、多くが「成果報酬型」を採用しており、学生が内定を承諾、または入社が確定した時点で初めて費用が発生します。料金相場は1人あたり100万円前後が中心で、安い場合は50万円、高い場合には数百万円規模となるケースもあります

    転職領域の相場である「転職者年収の25〜35%」と比較すると、やや低めの水準です。面談やサービス申し込み自体は無料のため、複数社を併用しても費用は変わらず、母集団形成に活用できます。

    一方、採用が成立しなくても一定金額を支払う「固定報酬型」の紹介会社もあります。どの方式が適しているかは、採用計画や予算に基づき判断する必要があります。また、追加オプションを利用する場合は別途費用が発生する可能性があるため、契約内容や見積もりを事前に確認することが重要です。

    新卒人材紹介サービスを使う学生の特徴

    新卒人材紹介サービスを利用する学生には、他者の意見に耳を傾ける素直さや柔軟さがあるという特徴があります。

    エージェントとの面談を通じ、「自分の強みは何か」「どのような仕事が自分に合うのか」といった悩みや不安について深く向き合う機会を得られるため、アドバイスを受けながら自らの考えや行動を見直し、改善していく姿勢が見られます。

    そのような学生は、入社後も前向きに吸収し、成長していくことが期待できる点が魅力です。

    新卒人材紹介サービスが注目されている理由

    株式会社矢野経済研究所による新卒採用支援サービス市場の調査では、新卒紹介を含む市場全体はコロナ禍の影響を受け、企業の採用計画見直しや採用人数の縮小によりマイナス影響が見られました。特に、イベント・セミナー市場や就職情報サイト市場の縮小が顕著となっています。

    一方で、就職活動および採用活動のオンライン化が進み、採用手法の変化が加速したことを背景に、ダイレクトリクルーティングや紹介サービスの利用は増加しています。登録学生数や利用企業数が拡大したことで、新卒人材紹介サービスは需要が高まり、注目を集める結果となっています。

    新卒人材紹介サービスは、成果報酬型で無駄なコストが発生しにくく、学生探索から内定までの負担を削減できる採用手法です。即戦力人材の確保にも有効です。ここでは主なメリットを具体的に解説します。

    成果報酬型のため、無駄なコストが発生しない

    新卒人材紹介サービスの多くは、学生が企業の内定を承諾、あるいは入社が確定した時点で初めて費用が発生する「成果報酬型」の料金体系を採用しています。そのため、採用に至らなければ費用が発生せず、「コストをかけたのに1人も採用できなかった」というリスクを避けることができます

    また、紹介会社によっては、学生側の自己都合による内定辞退が発生した場合、支払った料金の全額を返金する仕組みを設けているケースもあります。初期費用がかからず、面談や申し込みだけでは料金が発生しないため、複数の紹介会社を併用してもコストが増えない点も大きなメリットです。

    採用予算を抑えながら効果的な母集団形成ができるため、費用対効果を重視する企業にとって利用しやすい採用方法といえます。

    学生を探す手間が省ける

    新卒採用では、採用計画立案から母集団形成、応募者管理、書類選考、面接調整、内定者フォローまで、膨大な工数が発生します。

    新卒人材紹介サービスを利用すれば、担当エージェントが企業の採用要件をもとに、登録学生の中から条件に合う候補を事前にスクリーニングし、最適な人材を推薦します。就職サイトの掲載や自社説明会の開催など、自社での集客に多くの時間やリソースを割く必要がなくなるため、採用活動における負担を大幅に軽減できます

    特に、自社の魅力を伝えきれず母集団形成に苦戦している企業にとっては、学生の志向や適性を踏まえて紹介してもらえる点が大きな支援となります。

    職種ごとの採用ができる

    新卒紹介サービスの中には、「文系職」「理系職」「体育会系」「留学生」「上位校学生」など、学生属性を細かくカテゴライズできるサービスがあります。

    例えば、営業職は充足しているがエンジニア採用に課題がある場合などでも、求める職種に合わせて候補者を絞り込むことができ、必要な領域を強化する採用が可能です。ナビサイトのように幅広い学生を対象とする手法と異なり、紹介サービスでは「どの学生を紹介するか」をエージェント側でコントロールできるため、効率的に採用を進められます。

    採用重点領域に資源を集中できる点は、限られた採用リソースで成果を出したい企業にとって大きなメリットといえます。

    急な人材不足に対応できる

    採用活動では、内定辞退が予想以上に発生してしまったり、説明会の予約数が伸びず参加者が集まらないなど、急な母集団不足が起きる場面があります。そのような状況で採用活動を再開し、新たに母集団を形成し直すには、時間・労力ともに大きな負担がかかります。

    新卒人材紹介サービスを活用すれば、必要なタイミングでエージェントがすぐに候補学生を紹介してくれるため、採用の穴埋めをスピーディーに行うことができます。また、成功報酬型だけでなく「送客課金型」に対応したサービスもあり、状況に応じて柔軟に学生の紹介数をコントロールできる点も特徴です。

    急ぎの採用や計画修正が求められる場面で、迅速な人材確保に貢献できる手法です。

    学生の質が保障されている

    新卒人材紹介サービスでは、選考の各段階で、エージェントが学生の感想や志望度、懸念点などリアルなフィードバックを共有します。企業に直接言いづらい本音の情報も得られるため、自社の選考方法や訴求ポイントを改善するための貴重な材料となります。

    志望度が高まった理由や、逆に低下した原因を把握することで、採用プロセス全体の改善につながり、優秀な人材を惹きつけやすくなります。単に人数を集めるだけでなく、学生の本音ベースの情報で選考精度を高められる点は、新卒紹介ならではのメリットです。

    内定辞退のリスクを軽減できる

    新卒紹介サービスでは、エージェントが選考中から内定後まで継続的に学生をフォローし、入社までのモチベーション維持を支援します。学生の不安や懸念点を拾い上げながら、志望度向上に向けてコミュニケーションを図るため、企業だけではコントロールしにくい内定辞退リスクの抑制につながります

    選考後のフィードバック共有によって課題を明確化できる点も、辞退防止につながります。入社意欲の醸成や情報提供を伴走型で支援する仕組みが整っているため、採用計画に安定性をもたらす効果が期待できます。

    新卒人材紹介サービスは、母集団形成の難しさや採用単価の高さなどのデメリットも存在します。依存しすぎると自社の採用ノウハウが蓄積しにくい点にも注意が必要です。ここではデメリットを詳しく解説します。

    母集団が少ない

    新卒人材紹介サービスで企業に紹介される学生は、そのサービスに登録している学生に限られます。リクナビやマイナビなどの大規模な新卒採用媒体と比較すると、出会える学生層はどうしても限定され、母集団の量は少なくなります

    また、人材紹介は企業・学生双方のマッチングを重視するため、多くの学生に幅広くアプローチする手法とは異なり、大量採用には不向きなケースもあります。サービスによって登録学生の特徴は異なり、大手志向が多いもの、ベンチャー志向が中心のもの、理系比率が高いものなど、母集団の傾向に差があります。

    そのため、自社に合う学生層を確保するには、採用要件に適した紹介サービスを選定することが重要です。とにかく多くの学生に自社を認知してもらいたい場合は、ナビサイトなど他の採用手法との併用が必要になります。

    自社に採用ノウハウが蓄積されにくい

    新卒人材紹介サービスを活用すると、エージェントが応募者管理や候補者の選定、コミュニケーションなど採用業務の一部を代行します。

    その一方で、企業側が自ら戦略的に採用活動を進める機会が少なくなり、自社内に採用ノウハウが蓄積されにくいという課題があります。任せきりにしてしまうと、いざ自社だけで採用活動を行う必要が生じた際に、学生へのアプローチ方法が分からない、求める人材に出会えないといった状況が起こり得ます。

    また、採用要件の共有が不十分だと、エージェントとの認識のズレが生まれ、ミスマッチが発生する可能性もあります。採用を成功させるためには、定期的にエージェントと振り返りの場を設け、選考状況の分析や改善を行い、成功要因や課題を整理しながらノウハウとして蓄積していくことが重要です。

    1人当たりの採用単価が高くなる

    新卒人材紹介サービスは成功報酬型で初期費用が不要な一方、採用に成功した場合の紹介フィーは1人あたり50万円前後〜100万円以上になることがあります。

    また、採用活動の一部をエージェントが代行している分、そのコストが費用に上乗せされるため、定額で掲載できるナビサイトと比べると1人あたりの採用単価は高くなる傾向があります。

    特に大量採用を行う企業の場合、すべてを紹介サービスに依存すると結果として割高になるリスクがあります。そのため、少人数採用や専門職採用では紹介サービスを活用し、母集団形成はナビサイトやイベントで行うなど、複数の採用手法を組み合わせることが重要です。

    新卒人材紹介サービスは、採用課題や状況に応じて向き不向きがあります。採用コストや専門性、知名度、体制といった観点で判断することが重要です。ここでは、利用に適した企業の特徴について解説します。

    採用コストの費用対効果を重視したい企業

    採用活動において費用対効果を重視したい企業にとって、新卒人材紹介サービスは有効な手段です。成功報酬型が一般的で、採用が決定するまでは費用が発生しないため、「採用できなかったのにコストだけ発生する」というリスクを回避できます。

    また、エージェントが学生との調整やケアを担当するため、選考途中での辞退を防ぎやすく、無駄な工数や失敗コストの削減にもつながります。さらに、学生から本音ベースの情報や選考へのフィードバックが得られるため、改善につなげることで採用効率を高めることができます。

    限られた採用予算で最大限の成果を出したい企業に適した採用方法です。

    特定の専門職種や理系学生をピンポイントで採用したい企業

    特定の専門性を持った学生や、高学歴層・体育会系など属性を限定して採用したい企業にも、新卒紹介サービスは効果的です。サービスごとに登録学生の属性や強みが異なり、エンジニアなどの専門職に特化した学生や、一定以上の学歴を持つ学生を中心に紹介するサービスもあります。

    例えば「制作経験のあるIT人材がほしい」「新規事業を任せられる学生を採りたい」といった要望に対して、非公開求人を活用しながら条件に合う学生に限定してアプローチすることも可能です。

    大量応募の中から選別する必要がなく、効率的に即戦力人材に近い学生と出会える点がメリットです。

    知名度が低く、自社サイトやナビサイトだけでは集客が難しい企業

    認知度が低い企業や、ナビサイト上で応募が集まりにくい企業にとっても、新卒紹介サービスは有効な選択肢です。ナビサイトでは学生が自社を見つけて応募してくれるのを待つ必要がありますが、人材紹介ではエージェントが学生の志向や適性を踏まえて積極的に紹介してくれるため、最初は関心がなかった学生にも認知を広げることができます

    また、非公開求人によって条件に合う学生だけに情報提供することも可能です。「自社では母集団形成が難しい」「応募数にばらつきがある」という採用課題を抱える企業にとって、効果的にターゲット層へ接触できる点が大きな魅力です。

    採用活動に携わる人員が少なく、採用ノウハウに不安がある企業

    採用担当者が少ない企業や、採用活動の経験が乏しくノウハウに不安がある企業にも、新卒紹介サービスは適した手法です。母集団形成や応募者管理、選考調整など、採用に必要な業務は多岐にわたり、限られた人員では対応しきれない場合があります。

    人材紹介を活用すれば、エージェントが学生対応や進行管理を代行するため、採用工数を大幅に削減できます。また、学生の本音やフィードバックを共有してもらえるため、採用活動全体の改善に役立ち、社内にノウハウを蓄積するきっかけにもなります。

    リソース不足の中でも効果的に採用を進めたい企業に向いています。

    新卒人材紹介サービスと一口に言っても、総合型や特化型など多様なサービスが存在します。企業規模や採用したい学生層によって最適な選択肢は変わります。ここではおすすめサービス20社をカテゴリ別に解説します。

    【総合型:大手・実績豊富】 幅広い学生に対応できるサービス

    幅広い学生層と出会いたい企業には、総合型の新卒紹介サービスが適しています。大手企業の運営による強固なネットワークや豊富な実績を活かし、多様な業界ニーズに合わせた学生の紹介が可能です。

    採用体制や職種が幅広い企業でも柔軟に活用でき、効率的な人材確保を支援してくれます。

    就職エージェントneo(ネオキャリア)

    就職エージェントneoは、学生の悩みや不安に寄り添いつつ、最短1日で内定獲得を目指せる就活支援サービスです。アドバイザーが学生一人ひとりの強みや人柄を丁寧にヒアリングし、適性のある企業へ直接アプローチしてくれる点が大きな特徴です。

    条件が合致すればその場で面接が設定され、即日で内定が出るケースも珍しくありません。内定支援実績は約45,000件に達しており、蓄積されたノウハウをもとに的確なサポートを提供しています(※1)。

    (※1)参考:ネオキャリア「就職エージェントneo

    マイナビ新卒紹介(マイナビ)

    マイナビ新卒紹介は、専任のキャリアアドバイザーが学生の就活をトータルでバックアップする新卒専門のエージェントサービスです。文系・理系やエリアごとの就活市場に精通したアドバイザーが、LINEやメール、電話などで気軽に相談に乗ってくれます。面談では学生の希望や強みをしっかりと聞き取り、条件にマッチする企業を紹介しています。

    また、採用担当者から聞いた選考の重要ポイントなど、「人事視点の情報」を提供してくれるのも強みです。50年にわたる就職情報の提供実績を持つマイナビだからこそ、安心して利用できる点も魅力といえます(※2)。

    (※2)参考:マイナビ「マイナビ新卒紹介

    doda新卒エージェント(ベネッセ i-キャリア)

    doda新卒エージェントは、国家資格を保有するキャリアアドバイザーが多数在籍する就活支援サービスです。大手企業や上場企業を中心に、幅広い選択肢の中から企業を紹介しています。個別のWebカウンセリングを通して、学生の強みや志向性を整理し、就活の軸を一緒に明確にしていきます。

    最短2週間での内定を目指せる効率的なサポート体制が整っており、エントリーシートの書き方から面接対策まで個別の指導を実施。プロが伴走することで、納得のいく内定獲得までしっかりと支援してくれます(※3)。

    (※3)参考:ベネッセ i-キャリア「doda新卒エージェント

    キャリタス就活エージェント(ディスコ)

    キャリタス就活エージェントは、独自の審査基準をクリアした「ホワイト企業」に限定して紹介を行うサービスです。面談を通じて学生の価値観や就活の軸を明確にし、希望に沿わない無理な紹介は行わない方針をとっています。

    企業ごとの選考ポイントやスケジュールの管理、面接後のフィードバックなど、一般的な就職サイトでは得にくい情報も提供。学生の視点を第一に考え、納得できる就職を実現するためのパートナーとしてサポートしてくれます(※4)。

    (※4)参考:ディスコ「キャリタス就活エージェント

    LHH就活エージェント(アデコ)

    LHH就活エージェントは、アデコグループが展開する新卒向け人材紹介サービスで、グローバル規模のネットワークに強みがあります。採用から育成、再就職支援までキャリアの全ステージを包括的にサポートする体制が整っており、業界や地域を問わず幅広いニーズに対応できる点が特徴です。

    人事、法務、営業・マーケティング、財務、ITなど多様な分野に精通した専門家が在籍し、企業のニーズに応じて最適な人材を提案します。「人」を中心に据えたアプローチと、データ分析に基づく意思決定支援により、多くの企業の成長を支えています。

    また、フォーチュン500企業をはじめ世界中の中小企業とも取引実績があり、実績に裏付けられた専門性が評価されています。大手企業からベンチャーまで幅広く利用されているサービスです(※5)。

    (※5)参考:アデコ「LHH就活エージェント

    JOBRASS新卒紹介(アイデムポート)

    JOBRASS新卒紹介は、アイデムポートが運営する新卒向け人材紹介サービスで、成功報酬型の料金体系を採用しているため、内定承諾が確認されるまで費用が発生しません。学生の選定や推薦、面談日程の調整、志望度の醸成、内定後のフォローまでエージェントが一貫して対応することで、採用工数や間接コストを大幅に削減できる点が特徴です。

    また、関東・関西の両エリアに学校訪問スタッフを配置し、キャリアセンターやゼミと連携した独自のネットワークにより、就活後半でも安定した学生集客力を持っています。さらに、専任のセミナー講師が在籍し、面接マナーなど基礎を身につけた状態で学生を紹介できる点も強みです。

    効率的に母集団形成を行い、質の高い学生とのマッチングを実現したい企業に適したサービスです(※6)。

    (※6)参考:アイデムポート「JOBRASS新卒紹介

    キャリアチケット(レバレジーズ)

    キャリアチケットは、企業と学生が「働く上での価値観」を軸にマッチングできる新卒採用メディアです。学歴や専攻だけでなく、仕事に対する考え方やチームワークへの志向性といった価値観重視の採用が可能です。

    スカウト機能を使って企業側から直接アプローチできるほか、募集掲載機能によって自社にマッチする学生を効率的に集めることもできます。価値観の合致を大切にしたい企業に適したサービスといえます(※7)。

    (※7)参考:レバレジーズ「キャリアチケット

    キャリアパーク!就職エージェント(ポート)

    キャリアパーク就職エージェントは、取引のある企業の約90%に学生を紹介し、そのうち約半数の企業で内定承諾者を出している実績があります。登録学生数は約40万人に及び、契約から平均45日という早さで内定承諾に至っています。

    学生一人に対して最大10回もの面談を実施し、入社後の活躍まで見据えた支援を行うのが特徴です。実績の豊富さとスピード感を兼ね備えたエージェントサービスです(※8)。

    (※8)参考:ポート「キャリアパーク!就職エージェント

    【特化型:高学歴・専門職・属性別】 特定の学生層に強いサービス

    特定の学生層に狙いを定めて採用したい企業には、専門領域に特化した新卒紹介サービスが適しています。高学歴層やエンジニア志望、体育会系学生など、属性別に強みを持つサービスを活用することで、自社の採用要件に合致した学生へ効率的にアプローチできます。

    一般的な媒体では接触しづらい学生層とも出会えるため、即戦力となる人材をピンポイントで採用したい企業に効果的です。

    type就職エージェント(キャリアデザインセンター)

    type就職エージェントは、首都圏を中心とした優良企業の紹介を行い、学生個々に合わせた就活支援を提供するサービスです。選考のポイントや面接対策といったきめ細かなサポートに加え、特別推薦枠や限定イベントを活用してスピード内定を実現しています。

    最短2週間で内定が出た実績もあります。さらに、地方の学生に向けては就活支援金や無料シェアハウスの利用といった支援制度も用意されています(※9,10)。

    (※9)参考:キャリアデザインセンター「type就職エージェント
    (※10)参考:キャリアデザインセンター「type就活エージェント 東京就活キャンプ

    DYM 新卒紹介事業(DYM)

    DYMの新卒紹介は、完全成果コミット型で採用が成立するまで支援を継続する点が特徴です。創業時から展開しているWebプロモーション事業のノウハウを活用し、SNS広告や独自メディア、YouTubeチャンネルなど多様な手段で学生集客を行っています。

    上位校の学生団体や体育会系ネットワークからの紹介に強みがあり、優秀層へのリーチが可能です。リクルーターが学生一人ひとりの志向や将来像を丁寧に確認し、企業の採用ニーズとの最適なマッチングを実現できるといいます。

    また、全国主要都市で選考直結型の採用マッチングイベント「MeetsCompany」を開催しており、効率的に多くの学生と接点が持てる仕組みも備えています。多数企業の導入実績とリピート利用が増加している点も、信頼性の高さにつながっています(※11)。

    (※11)参考:DYM「DYM 新卒紹介事業

    Goodfind(スローガン)

    Goodfindは、就活力を高めるハイレベルなセミナーと、価値観を重視したキャリア支援が特徴のサービスです。面接対策や業界研究、キャリア論といった無料セミナーを週に複数回開催し、就活と自己理解の土台作りを行っています。

    個別面談では、キャリアアドバイザーが学生の特性を踏まえた上で、自分軸に合った企業を一緒に検討します。単なる有名企業だけでなく、成長できる環境を厳選した優良企業を紹介し、Goodfindだけの特別選考ルートも案内しています(※12)。

    (※12)参考:スローガン「Goodfind

    アスプラ(株式会社アスプラ)

    アスプラは、主体性と実行力に優れた体育会学生の採用支援におけるリーディングサービスです。24年以上の豊富な実績を持ち、2万人以上の体育会学生が登録しています。

    特に、新卒紹介サービスでは、年間約3,000件以上の面談を実施しています。企業のニーズに合致する学生を厳選してピンポイントで紹介し、内定承諾まで徹底的にサポートします。

    完全成果報酬型でリスクが少なく、日本最大級の合同セミナーや独自ルートを通じ、一般の求人媒体では出会いにくい優秀な体育会人材とのマッチングを実現します(※13)。

    (※13)参考:アスプラ「採用ご担当者様へ

    スポナビエージェント(スポーツフィールド)

    スポナビエージェントは、体育会学生に特化した新卒就活支援サービスで、毎年約18,000名の体育会学生が利用する国内最大級の支援体制を持っています。特に1on1の個別面談を通じて、学生の志向や競技経験、価値観を丁寧に確認し、適性のある企業を紹介する点に強みがあります。

    利用者の90%以上が体育会出身のエージェントで構成されているため、学生の気持ちや背景を深く理解したうえで寄り添うサポートが可能です。また、体育会学生ならではの強みである粘り強さやチームワーク力を理解したうえで企業とマッチングでき、多くの企業から高く評価されています。

    体育会学生の就活を最前線で支援してきた豊富な実績をもち、信頼性の高いサービスとして幅広く活用されています(※14)。

    (※14)参考:スポーツフィールド「スポナビエージェント

    【特化型:手法・イベント・スキル別】 採用手法や求めるスキルで選ぶサービス

    新卒カレッジ(ジェイック)

    新卒カレッジ(ジェイック)は、新社会人として必要な基礎力を身につけた学生と出会える点が特徴の新卒紹介サービスです。研修では、働く目的を明確にし、社会人としての姿勢やマナーを学ぶプログラムを実施しています。

    単なる形式的なビジネスマナーではなく、相手への敬意や行動が周囲に与える影響を理解するなど、組織で働くうえで重要な考え方を深く養成します。また「7つの習慣®」を基盤とした研修を通じ、自ら思考し行動する主体性の強化にも注力しており、指示待ち型ではなく自走できる人材を輩出しています。

    さらに、グループワークや振り返りを通して、成功体験・失敗体験を客観的に整理し、自身の行動特性を理解する機会を提供しています。このような事前研修を受けた学生が紹介されるため、入社後の早期活躍が期待でき、育成コストを抑えながら採用したい企業にとって有益なサービスです(※15)。

    (※15)参考:ジェイック「新卒カレッジ

    シンクトワイス(シンクトワイス)

    シンクトワイスが提供する「TECH-BASE(テックベース)」は、新卒ITエンジニアの採用に特化した紹介サービスです。就活生向けのプログラミングインターンシップを通じて学生を育成し、技術力とキャリア志向を備えた人材を企業へピンポイントで紹介できる点に強みがあります。

    紹介前に技術研修とキャリア面談を実施し、学習意欲や覚悟を醸成した上でマッチングを行うため、入社後の定着や活躍が期待できます。また、IT特化型の新卒求人メディア「エンジニア就活 by TECH-BASE」を運営し、求人掲載や応募管理を無料で利用できる仕組みを整えており、学生との接点を十分に確保できます。

    加えて、総合職向け新卒紹介サービス「キャリセン就活エージェント」も展開しており、年間1万人以上の学生と直接面談を実施しながら、企業の採用課題に合わせた精度の高いソリューション提供を行っています(※16)。

    (※16)参考:シンクトワイス「企業向けサービス

    Re Agent / ジョブトラ 新卒紹介(リアライブ)

    Re Agent / ジョブトラ 新卒紹介(リアライブ)は、ITエンジニア志望学生向けの新卒紹介サービスです。特徴は、就活イベント「ジョブトラ」を中心に、学生の潜在能力を行動ベースで評価できる点にあります。

    イベントでは出展企業名を非公開にする仕組みを採用しており、学生は企業名による先入観を持たず、純粋に内容や魅力で企業と向き合うことができます。また、事前対策が不可能な独自ワークにより、学生の価値観やスキル、カルチャーフィットを可視化し、初回接触の段階から精度の高い母集団形成を実現しています。

    サポート面では、1,500社以上の支援実績とZ世代の行動特性を踏まえたプレゼン戦略を提案し、個別説明会などにも活用可能です。さらに、参加学生の45%がGMARCH以上(※時期により変動)と高い学習意欲を持つ層が集まっており、意欲の高い学生と出会える機会が多いのも強みです。

    年間約230回のイベントを東京中心に開催し、採用タイミングに柔軟に対応できる点も企業から評価されています(※17)。

    (※17)参考:リアライブ「Re Agent / ジョブトラ 新卒紹介

    サポーターズ(サポーターズ)

    サポーターズは、国内最大級のエンジニア学生ネットワークを有する新卒採用支援サービスです。全国の大学サークルと連携しており、エンジニア志望の学生の3人に1人が登録していると言われています。

    年間150回以上のハッカソンや技術勉強会を開催することで、学習意欲が高くスキルの高い学生を数多く輩出しています。10年以上にわたるエンジニア採用のノウハウを活かし、企業にとって最適なマッチングと採用支援を提供します(※18)。

    (※18)参考:サポーターズ「サポーターズ

    ViViViT(ビビビット)

    ViViViT(ビビビット)は、デザイナー採用に特化した国内最大級の新卒・若手デザイナー向け採用サービスです。累計2,700社以上が導入しており、全国から投稿された110万点以上の作品をもとに、ポートフォリオを閲覧しながら、企業がスキルを持つ学生へ直接スカウトできる点が最大の特徴です。

    スカウト経由でのマッチング率は約30%と非常に高く、ミスマッチの少ない採用を実現しています。これまでに成立したマッチングは11万組を超え、継続的に成果を生み出しています。ユーザー登録は、美大・芸大、デザイン系学部を持つ大学、デザイン専門学校の学生が全国から集まり、教育機関ベースでは国内網羅率100%(2018年調査)を誇ります。

    口コミによる登録が多い点からも、意欲の高い学生に支持されていることがうかがえます。デザイン職採用において幅広い層と出会いたい企業に適したサービスです(※19)。

    (※19)参考:ビビビット「ViViViT

    新卒人材紹介サービスの利用は、事前の選定から内定後のフォローまで、段階的に進めることが重要です。採用成功のためには各ステップでの適切な対応が求められます。ここでは利用の流れを5つのSTEPで解説します。

    STEP1:サービス会社選定と契約

    まずは新卒紹介サービス会社に問い合わせ、サービス説明を受けた上で契約を締結します。この段階で、報酬額や依頼内容、返金規定、費用発生の条件などを必ず確認しておくことが重要です。

    契約後は詳細な打ち合わせを行い、採用計画や求める人物像、スケジュールなどを共有します。企業の魅力や業務内容を具体的に伝えておくことで、マッチングの精度向上につながります。

    STEP2:求める人材像(要件)のすり合わせ

    契約後、エージェントと採用要件のすり合わせを行います。求める人物像、将来期待する役割、担当業務、必要スキルなどを詳細に共有することで、企業に合った学生を推薦してもらいやすくなります。

    この段階で認識のズレが生じると、ミスマッチの学生が紹介される可能性があるため、丁寧な情報共有が不可欠です。採用成功の精度を高めるための重要なステップです。

    STEP3:候補となる学生の紹介・選定

    採用要件を伝えた後、エージェントが条件に合う学生を選定し、推薦を行います。企業は提出された書類を確認し、面接へ進める学生を決定します。

    事前に要件をすり合わせているため、紹介される学生のズレが少ないことが特徴です。イベントや会社説明会で企業理解を深める機会を設け、選考への参加意欲を高めることも重要です。

    STEP4:面接・選考

    書類選考を通過した学生と面接を行い、適性や志向を確認します。面接では企業の魅力や業務内容を具体的に伝えることで、学生の不安を解消し、志望度向上につなげます。

    面接日程調整や選考結果の連絡、学生フォローなどはエージェントが代行するため、担当者の工数を削減できます。評価内容はエージェントへ共有し、紹介精度向上に活かします。

    STEP5:内定・入社(成功報酬の支払い)

    内定後は、エージェントを介して学生へ通知し、質問対応や条件交渉、内定フォローを実施します。企業側も内定通知書の送付やフォロー面談を行い、入社への不安解消に努めます。入社が確定すると成果報酬の支払いが発生します。活動終了後は採用プロセスを振り返り、次年度採用に向けた改善ポイントを検討します。

    新卒紹介サービスを選ぶ際は、得意領域や学生層、成功報酬額、契約内容などの比較が欠かせません。選定基準を理解することで、採用成功率が大きく変わります。ここでは選び方のポイントを3つに絞って解説します。

    企業の採用課題に合った得意領域・学生層を持っているか

    新卒紹介会社には、幅広い学生をカバーする総合型と、エンジニア特化型・体育会学生特化型など特定の分野に強みを持つ特化型があります。自社の採用方針や採用したい職種に応じて、どちらのタイプが適しているか見極める必要があります。

    例えば、エンジニア採用を強化したいのであれば、総合型よりも特化型を選ぶことで専門知識の豊富なコンサルタントにより精度の高いマッチングが期待できます。また、登録者数の多さや紹介実績数、内定率などを確認することで、アプローチできる学生層の幅や質が把握できます。

    自社が採用したい学生層が十分に登録しているのか、過去の導入実績や評判を含めて確認し、ミスマッチを防ぎましょう。

    紹介手数料(成功報酬額)とサービス内容のバランスが適切か

    新卒紹介の費用相場は、学生1人あたりの紹介フィーとして50万円~100万円程度が一般的です。企業側は、自社の採用予算に照らして費用が妥当であるかを確認することが必要です。

    また、文系・理系や採用人数、専門性によって費用が変動する場合があるため、詳細な見積もりも重要です。採用代行の有無やスクリーニング精度、学生へのフォロー体制などサービス内容と費用のバランスも確認しましょう。

    単に費用だけで判断するのではなく、「自社が求める採用成果に対してどの程度の価値があるサービスなのか」を客観的に比較することが成功のポイントです。不明点は契約前に問い合わせ、曖昧なまま契約しないことが重要です。

    内定辞退時の返金規定など、契約内容が明確か

    新卒紹介サービスを利用する際は、契約内容の確認が極めて重要です。特に「成功報酬が発生するタイミング」「内定辞退や入社後早期退職が発生した場合の返金・再紹介の規定」については、事前に細かく確認しておく必要があります。

    返金条件の有無や返金率、保証期間はサービスごとに異なるため、必ず契約前に確認しましょう。内定辞退が多い新卒採用では、フォロー体制の有無も確認すべきポイントです。

    どの程度のフォローを実施してくれるのか、内定者面談の実施や面談後のフォロー方針など、サービス内容が明確であるかをチェックしましょう。契約内容を十分に把握しておくことで、予期せぬコスト発生を避け、安心して利用することができます。

    新卒人材紹介サービスを効果的に活用するには、他手法との役割分担や、担当者との連携、選考スピードなどに配慮する必要があります。ここでは利用時の注意点を具体的に解説します。

    他の採用手法との差別化・役割分担を明確にしておく

    新卒紹介サービスを効果的に活用するためには、他の採用チャネルとの役割分担と目的を明確にしておくことが重要です。新卒紹介は、エージェントが候補者を選定し推薦する仕組みのため、母集団形成やスクリーニングの工数削減に強みがあります。

    一方で、自社での採用ノウハウが蓄積されにくい側面もあるため、どこまでを紹介会社に任せ、どの部分を自社で担当するのかを明確にしておく必要があります。例えば、面接や内定フォローは自社が主体となり、自社の魅力や理念を直接伝える機会として位置付けると効果的です。

    また、イベント集客に特化した「学生送客サービス」など、利用プランの違いも踏まえ、自社の課題に合わせて活用方法を選択することで、無駄のない採用活動が可能になります。

    求める人材像(ペルソナ)を具体的に作成し、担当者に共有する

    人材紹介サービスを最大限活用するには、求める人材像を詳細に言語化し、エージェントと綿密なすり合わせを行うことが不可欠です。エージェントは社外の立場であるため、曖昧な伝え方では認識のずれが生まれ、ミスマッチが起こる可能性があります。

    「なぜその人物像が必要なのか」「入社後どのように活躍してほしいのか」「過去に採用した学生はどのような特徴だったのか」といった背景情報まで共有することで、より精度の高いマッチングが期待できます。

    また、学生に響きやすい自社の強みやアピールポイントも共有し、まずエージェントに自社のファンになってもらう意識が重要です。採用活動状況や紹介された学生に対する評価をフィードバックすることで、次の推薦の質が向上し、より効率的な採用につながります。

    紹介された学生との接触や選考スピードを意識する

    紹介された学生とは、できるだけ早い段階で接触機会を設けることがポイントです。学生の志望度が高まりやすい初期段階で、会社説明会や面談、インターンシップなどの機会を提供することで、自社についての理解を深めてもらえます。

    面接日程調整や結果連絡はエージェントが代行するため、企業側は学生と向き合う時間に集中できます。また、選考結果や評価をエージェントに細かく共有することで、紹介精度が向上し、選考工数削減にもつながります。

    特に優秀な学生には早期の特別選考ルートを用意するなど、柔軟な対応も効果的です。スピード感のある対応は他社との差別化にもつながり、選考辞退や競合企業への流出を防ぐことにもつながります。

    内定辞退リスクを下げるため、学生とのフォロー体制を整える

    新卒採用では、内定辞退への対策が重要なテーマです。内定後のフォローはエージェントがサポートしますが、企業側が任せきりにせず、連携しながら対応することが大切です。

    内定通知書の作成や説明、学生の不安解消などを企業自ら行うことで、学生の安心感を高め、辞退防止につながります。また、返金規定や保証範囲はサービスごとに違うため、早期退職発生時の返金対象や対応期間を契約前に必ず確認しておく必要があります。

    リスクを見据えた契約内容のチェックは、予期せぬコストの発生防止にもつながります。フォロー体制と契約内容の双方から、内定辞退リスクを管理する姿勢が重要です。

    サービスの利用効果を最大化するには、紹介学生の特性を理解し、自社の魅力を訴求しながら選考プロセスを最適化することが重要です。ここでは活用方法を実践的な視点で解説します。

    担当者と密に連携し、フィードバックを共有する

    新卒紹介サービスを効果的に活用するためには、紹介会社の担当者と密に連携し、選考結果に関するフィードバックを積極的に共有することが重要です。エージェントは企業と学生の間に立つ立場であり、双方の意見や感想を吸い上げる役割を担っています。

    学生が企業に対してどのような印象を持ったのか、逆に企業が学生のどの点を評価したのかを共有することで、志望度向上や次の選考の改善につながります。また企業側としても、学生のリアルな声を知ることで、選考プロセスやアプローチ方法の改善点を見つけることができます。

    さらに、担当者と日常的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築いておくことも重要です。関係性が弱いと、紹介優先度が下がってしまい、紹介される学生が限定的になる可能性があります。良好な関係構築が、マッチ度の高い学生紹介と採用成功率に直結します。

    選考プロセスを短縮し、学生のモチベーションを維持する

    学生の志望度を保ち、辞退を防ぐためには、選考スピードを意識して進めることが大切です。就職活動では複数の企業を同時に受ける学生が多く、選考が長引く企業は優先順位が下がりやすい傾向があります。

    紹介された学生とはできるだけ早く接触の場を設け、会社説明会や面談、インターンシップを活用して理解を深めてもらうことが効果的です。面接日程の調整や結果連絡などの業務はエージェントが代行してくれるため、企業側は学生とのコミュニケーションに集中できます。

    また、優秀な学生に対しては早期選考ルートを用意するなど、柔軟な対応も検討すると良いでしょう。スピード感のある選考プロセスは、学生のモチベーション維持と競合企業との差別化につながります。

    紹介される学生層に合わせた訴求を行う

    紹介会社に依頼する際は、登録している学生層に合わせた訴求を行うことが重要です。新卒紹介会社は総合型から特化型まで幅広く存在し、エンジニア・デザイナー・体育会学生など登録学生の特徴が異なります。

    そのため、求める人物像や自社の強みを明確に言語化し、どの点を訴求すべきか整理して伝える必要があります。求人サイトや求人票に掲載している情報だけでは、学生に魅力が十分伝わらない場合があります。

    自社ならではのアピールポイントを分析し、学生に刺さりやすい表現や切り口を担当者と共有することで、紹介精度が高まり志望度向上にもつながります。また、必要に応じて複数社に依頼し、異なる層の学生と比較することで、自社に最適なターゲット層を把握することも可能です。

    採用基準や求めるスキルを必要に応じて柔軟に見直す

    採用活動を進める中で、当初設定した採用基準や求めるスキルが必ずしも最適ではない場合があります。紹介された学生の傾向や、実際の面接を通じた評価、学生からのフィードバックなどを踏まえ、必要に応じて基準や要件を柔軟に見直していく姿勢が重要です。

    基準が厳しすぎるとマッチする学生が見つかりにくくなり、逆に曖昧だとミスマッチが発生しやすくなります。紹介会社から得られる情報を活用し、自社の採用状況や課題を分析しながら要件を調整することで、より現実的で効果的な採用活動が可能になります。

    また、自社の目指す方向性に応じて、単に条件に合う人材を探すのではなく、ポテンシャルや将来性を重視した選考へシフトするなど、柔軟な対応が重要です。

    新卒人材紹介サービスならワンキャリアがおすすめです。ワンキャリアの新卒紹介サービスの特徴は以下の通りです。

    • 学生利用率が非常に高く、2025年卒学生の登録率は60%にのぼり、5年連続で学生利用率2位を獲得しています。加えて、優秀層の学生の登録率が高いことも特徴です。
    • 多くの学生から「就活の情報収集ツール」として年間を通じて活用されているため、時期を問わず効果的なアプローチが可能です。
    • クチコミやキャリアデータを活用し、企業に適した学生を紹介することで、最適なマッチングを実現しています。
    • 学生は企業の特徴を十分に理解した上で選考に臨むため、ワンキャリア経由の学生は選考通過率や内定承諾率において高い実績があります。

    料金体系は完全成功報酬型です。詳細な費用相場やサービス内容については、こちらからご確認ください。

    ワンキャリア新卒紹介

    新卒人材紹介サービスの利用を検討する際には、費用、紹介までの期間、地方採用の可否、併用方法など、よくある疑問点があります。ここではFAQとして代表的な質問への回答を解説します。

    内定辞退が発生した場合、費用はどうなりますか?

    人材紹介サービスの料金体系は「成功報酬型」が一般的であり、採用が成立したタイミングで紹介手数料が発生します。相場は学生一人あたり50~100万円程度とされています。

    ただし、内定辞退や早期退職が起きてしまった場合には、返金や再紹介の保証制度を設けているサービスもあります。「支払った手数料の一部を返金」といった契約内容が設定されているケースが多いため、費用面のリスクを回避するうえでも、契約前に返金規定の詳細を確認しておくことが重要です。

    トラブルが発生した際に返金対象とならない場合もあるため、契約書を十分に読み込むことが求められます。

    地方採用にも対応していますか?

    地方採用への対応はサービス提供会社によって異なりますが、多くの人材紹介会社ではオンライン面談や全国の学生を対象とした採用支援を行っているため、地方採用でも利用が可能です。

    また、地方企業が母集団形成に課題を持つケースは多く、紹介サービスを活用することで幅広い学生にアプローチできるメリットがあります。地方や特定地域に特化したサービスや、全国規模で学生を保有している総合型の紹介会社を併用するなど、自社の採用課題に合わせて選定すると効果的です。

    具体的な対応可能エリアはサービスごとに異なるため、事前に確認しましょう。

    紹介されるまでにどれくらいの期間がかかりますか?

    紹介までの期間は、依頼内容や採用要件、サービスの保有する学生層によって変動します。契約後、採用計画や求める人物像の共有を行い、その後求人票の作成や募集開始に進む流れが一般的です。

    条件に合う学生が見つかり次第推薦を受け、書類選考・面談へと進みます。事前に採用要件を細かく共有しておくことで紹介の精度が高まり、推薦までの期間を短縮できる可能性があります。複数社に同時依頼することで母集団形成が早まるケースもあります。

    正確な期間を知るには、各社の過去の紹介実績や母集団規模も確認すると安心です。

    ナビサイトやダイレクトリクルーティングとの併用は可能ですか?

    多くの人材紹介会社では、ナビサイトやダイレクトリクルーティング、採用イベントなどとの併用が可能です。紹介サービスは母集団形成から内定までのプロセスを支援する役割を持つため、他の採用手法と併用することで相乗効果を生み出すことができます。

    ただし、契約内容によっては併用時のルールや取り決めが必要になる場合があるため、事前に確認しておくことが大切です。費用体系や紹介フロー、紹介保証に関する取り決めについては、契約時に明確にしておくことでトラブルを防ぐことができます。

    新卒人材紹介サービスは、企業の採用要件に合致した学生をプロが推薦してくれる採用支援サービスです。初期費用を抑えつつ、母集団形成からスクリーニングまでの工数を大幅に削減できるため、採用業務の効率化と確実な人材確保を両立できます。特に、マンパワーが不足している企業や、理系・専門職など特定の層をピンポイントで採用したい企業にとって、非常に有効な手段となります。

    採用成功の秘訣は、自社の課題にマッチした「総合型」や「特化型」のサービスを選定し、エージェントと密に連携をとることです。求める人物像を明確に共有し、スピーディーな選考や手厚いフォローを行うことで、ミスマッチや内定辞退のリスクも軽減できます。本記事で紹介した選び方や活用ポイントを参考に、自社に最適なパートナーを見つけ、質の高い採用を実現しましょう。

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