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幹部候補とは?必要なスキルと社内育成の流れ、人材確保の方法

幹部候補とは?必要なスキルと社内育成の流れ、人材確保の方法

目次

    多くの企業で、経営やトップマネジメントを担う幹部の高齢化が課題となっています。幹部の後継者が不足すると、いずれは自社の存続にも影響を与えかねません。そこで重要となるのが、幹部候補となる人材を早期に確保することです。近年では新卒採用で幹部候補を募集する企業が注目を集めた事例もあり、将来への投資が重視されています。 幹部候補は社内でどういった役割を担い、どのように育成していくべきでしょうか。また、どのようなサービスを利用すれば、幹部候補となる優秀な人材の採用につながるのでしょうか。本記事では、幹部候補を確保する方法について解説します。

    幹部候補とはどのような人材を指すのでしょうか。また、なぜ幹部候補の確保が重視されているのでしょうか。初めに幹部候補の人材に関する基礎知識を解説します。

    幹部候補とは?

    幹部候補とは、将来的に自社の幹部として重要なポジションを任せる可能性のある候補者のことです。具体的には、「経営幹部」や「上位管理職(トップマネジメント)」などの役職への就任が期待されています。いずれも組織の中心的な立場で活躍する人材だといえるでしょう。経営幹部や上位管理職は、一部の現場のみを管理する一般的な管理職とは区別されます。会社の経営や事業全体のマネジメントにまで携わることから、より経営者に近い上位の役職です。なお、新卒採用で将来の幹部候補を採用する場合は、「幹部候補生」や「次世代リーダー」とも呼ばれます。

    幹部候補の人材を確保する重要性

    企業は幹部候補の確保へ向けて、積極的に人材育成や人材採用へ取り組む必要があります。その理由は、将来的に会社を存続させる上で幹部候補の人材が不可欠なためです。

    現状の幹部の後継者が不足すると、高齢化によりいずれ会社の存続が困難になるおそれがあります。しかし、後継者が必要になった段階で即座に幹部候補を確保するのは難しいでしょう。組織の幹部となる人材には、豊富な経験と高度なスキルが求められます。たとえば、課題解決力・論理的思考力(ロジカルシンキング)・コミュニケーション能力・リーダーシップ・マネジメント力・判断力などです。

    幹部候補がこうした経験やスキルを十分に習得するまでには、多くの時間とコストがかかります。会社の存続を考慮して、早期に後継者となる幹部候補の確保へ向けて取り組むことが重要です。

    幹部候補の人材を確保する方法を解説します。それぞれ特徴が異なるため、自社に適した方法での採用を検討しましょう。

    新卒採用で人材を確保する方法

    新卒採用で若手の幹部候補を採用して、入社後に自社で育成する方法です。社内で育成するコストがかかりますが、若手のうちから自社の企業理念や社風に触れさせながら、幹部候補の素質がある人材を着実に確保できます。近年では、新卒採用の際に「幹部候補枠」を用意して、若手の幹部候補を募集する企業も多くなってきました。

    卒業見込みの優秀な学生を早期に採用することで、自社の将来に投資できるのは、新卒採用ならではの大きなメリットです。学生が一斉に就職活動を行うタイミングを狙うことで、多数の求職者にアプローチして、優秀な人材を採用するチャンスを得やすいといえます。ぜひ新卒採用での人材確保もご検討ください。

    中途採用で人材を確保する方法

    中途採用では、幹部候補の条件で求人を出して、外部から経験者を募る方法が一般的です。すでに社外でマネージャーなどの職務経験がある人材にアプローチして、仕事で成果を出せる即戦力を採用できるのがメリットだといえます。ただし、優秀な人材を確保するには一定の時間と費用がかかる点に留意しましょう。自社の方針とマッチする人材と出会うまでには、多くの時間がかかると考えられます。また、豊富な経験と高度なスキルを有する人材ほど、採用コストも高い傾向にあるため、予算との兼ね合いを考慮しなければなりません。

    幹部候補となる社員を社内で選抜する方法

    自社の幹部に適した候補者を選抜します。選抜するには、代表者が優秀な社員を選抜する方法と、社内公募や社内推薦を実施する方法があります。社内公募では、意欲のある社員が自発的に候補者として応募するのが特徴です。一方、社内推薦では社員から推薦された資質のある人物が候補者となります。社内公募や社内推薦で選抜した場合には、これらの候補者の中から、現在の経営陣や人事担当者などが幹部候補を選出します。

    幹部候補の人材は、社内でどのように育成すれば良いのでしょうか。人事担当者がやるべきことを把握するために、ぜひ参考にしてみてください。

    幹部候補の育成計画を立てる

    幹部候補に効果的な成長の機会や環境を与えるために、育成計画を実施します。幹部候補の育成計画では、10~20年スパンの長期的な目標に基づいた育成プログラムを検討しましょう。立案の際は、明確なビジョンや会社の将来像を踏まえて計画することがポイントです。ゴールの達成期限から逆算して、幹部に必要な経験とスキルを着実に身に付けさせるように適切なスケジュールを立てましょう。

    幹部候補の社員に経験を積ませる

    選抜した幹部候補の意思を確認した上で、トレーニングを開始します。幹部に必要な経験やスキルは多岐にわたります。そのため、社内の多様な業務を経験させるほかに、研修や勉強会で学ぶ機会も提供すると良いでしょう。また、定期的に評価や効果測定を実施するとともに、本人を支援するフォロー体制を整えると安心できます。幹部候補をスムーズに育成できるよう、周囲の社員にも理解や協力を呼びかけることも大切です。

    ここまで、企業における幹部候補の重要性や、幹部候補の確保や育成についてご紹介しました。幹部候補は将来的に経営者に近い立場に置かれ、組織を中心的に担っていくことになります。求められる経験やスキルのレベルが高く、短期間で育成するのが難しいため、早めに幹部候補の確保へ向けて取り組みましょう。

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