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座談会が盛り上がるおすすめテーマ6選!開催時の注意点も解説

座談会が盛り上がるおすすめテーマ6選!開催時の注意点も解説

目次

    新卒採用市場において、企業と学生が直接顔を合わせる機会として有効なものが座談会です。

    座談会は学生たちにとっては未来の職場を垣間見るチャンス、企業にとっては自社の文化とビジョンを伝え、理想の候補者を引きつける絶好の場です。

    本記事では、新卒採用の座談会を成功に導くための事前準備から当日の進行、効果的なコミュニケーションの秘訣、そして重要なフォローアップまで、その全貌を詳細にお伝えします。

    新卒採用の座談会とは、企業が新卒候補者を対象に開催する、意見交換や情報提供のための集まりです。

    通常、企業の人事担当者や現場社員、場合によっては経営層が参加し、学生と直接コミュニケーションを取ることができる場となっています。

    座談会は、企業文化や仕事内容、業界の動向など、多岐にわたるテーマで行われ、参加者は自由に意見を交わすことができます。

    このような形式は、学生にとっては企業の内部情報を得る絶好の機会であり、企業にとっては自社をアピールし、優秀な人材を引きつけるための重要な手段となっています。

    また、双方向のコミュニケーションを通じて、学生の真のニーズや関心事を把握し、採用プロセスにおけるミスマッチを防ぐ効果も期待されています。

    座談会は堅苦しくなく、カジュアルな雰囲気の中で進行することが多いため、学生は企業の社員と気軽に話すことができ、よりリアルな企業像を把握することができます。

    このように、新卒採用の座談会は、企業と学生双方にとってメリットが大きい採用活動の1つです。

    【関連記事】インターンシップの座談会とは?内容や開催時期、成功させるコツ

    新卒採用で社員登壇の座談会を開くことで、企業側には以下のメリットが期待できます。

    社員目線での自社を学生に知ってもらえる

    座談会を通じて、参加する学生たちに対して企業の理念や文化、働く環境、事業内容などを深く知ってもらうことができます。

    企業側は自社の魅力を直接的に伝えることが可能であり、学生側はパンフレットやWebサイトでは得られない生の声や実際の雰囲気を感じ取ることができます。

    これにより、企業と学生の間での理解が深まり、より良いマッチングを促進する効果が期待できるでしょう。

    採用でのミスマッチを防ぐ

    座談会は、学生が企業の実際の姿を見る機会を提供します。

    学生は企業の社員と直接対話することで、仕事の内容や職場の雰囲気を具体的に理解することができ、自身が就職後に期待することと実際の職場とのギャップを把握することが可能です。

    これにより、入社後のミスマッチを防ぎ、早期離職のリスクを低減する効果が期待できます。

    入社確度の高い学生が集まる可能性がある

    座談会は、企業に真剣に興味を持っている学生が参加することが多いため、意欲的な学生との接触点を増やすことができます。

    また、企業側が積極的に情報を開示し、学生の質問に対して誠実に応えることで、学生の企業への関心をさらに高めることができます。

    結果として、企業に対する熱意や情熱を持った学生が応募する可能性が高まるでしょう。

    【関連記事】就活の座談会とは?スムーズな進め方や学生からのよくある質問例

    新卒採用の座談会では、社員の現場目線でのコンテンツを取り入れるなど、学生の興味を引きつつ自社への関心を高められるコンテンツを用意することが好ましいでしょう。

    以下で新卒採用の座談会で盛り上がる可能性のあるテーマを、厳選して紹介します。

    社会人としての成長

    自社で実際に活躍している若手社員同士のディスカッションを通して、入社してからの成長につながった経験を学生に伝えられます。

    若手社員は学生と年齢も近いことから、親近感がわきやすくなるメリットもあります。

    社会人になってから日が浅い社員の会話を通して、実際に自分たちが働く際のイメージをつけてもらうことも可能です。

    キャリア形成や業務内容への質問も学生側からしやすく、自社の魅力アピールにもつながります。

    社員目線での就活アドバイス

    人事担当だけではなく、様々な職種の社員から就活に対するアドバイスを行うテーマを設けるのも1つの手です。

    就職活動は学生間の共有だけでは、実際に内定をもらうまでの過程が見えづらいです。

    社員目線で自分の就職活動の際の軸や選考対策、内定をもらうまでの道のりについて、学生からの質問を交えながら話すのがおすすめです。

    大学ごとのOB・OG訪問

    応募している学生の大学ごとに、OB・OG訪問を用意して学生からの相談会を開催するのもいいでしょう。

    大学が同じだからこそわかる悩みや、学校の特性を活かしたアピールポイントなどを共有できます。

    自社に興味のある学生を惹きつけるフックになりますし、相談に乗る過程で自社を魅力付けできる可能性も十分にあります。

    エース社員の対談

    自社で活躍しているエース社員の対談企画を設けるのも1つの手です。

    現場で活躍している社員目線からのモチベーション管理や、働きがいについて体験を伴った話をもとに学生に自社で働く具体的なイメージを持ってもらえます。

    成功事例やキャリアパスを共有することで、応募者にとってのロールモデルを示し、モチベーションを高めることができます。

    特に、エース社員が手掛けたプロジェクトや成果について共有することで、リアリティを持ちつつ働く際のイメージを共有できます。

    仕事の魅力ややりがいについても、近い年齢でありながらも高い目線で共有できるため、学生に対して自社を魅力づけられる可能性が高まります。

    業界動向・最新ニュース

    業界動向や最新ニュースをテーマにすることで、応募者や内定者に対して企業の専門知識や市場理解を深める機会を提供できます。

    また、企業が業界のトレンドをどのように捉え、対応しているかを知ることで、応募者は企業の将来性や成長性を感じ取ることができます。

    取締役陣との交流

    取締役陣との交流は、応募者や内定者に対して企業のビジョンや戦略を直接聞く貴重な機会です。

    トップマネジメントとの対話を通じて、企業の方向性や価値観を深く理解することができます。

    また、取締役陣との交流は、企業のオープンな文化や風通しの良さをアピールする場にもなります。

    座談会を開催するのであれば、学生がどんな目的意識で参加しようとしているのか、ニーズを把握しておくことは重要です。

    以下では学生が座談会で、何を目的に参加するのかを詳しく解説していきます。

    企業情報の収集

    学生は座談会を通じて、企業の文化、価値観、ビジョン、実際の業務内容など、企業に関する詳細情報を収集します。

    これはWebサイトや企業説明会では得られない生の情報であり、自分が望むキャリアに合致するかどうかを判断するための重要な材料となります。

    また採用サイトには載せられない情報も得られるため、企業分析や業界分析にも役立てられます。

    企業担当者への質問

    学生は自分の疑問点や不安を直接企業の担当者に質問する機会を求めて、座談会に参加することもあります。

    これは、自分のキャリアプランに対する企業側の見解やアドバイスを得るため、または入社後のキャリアパスについて具体的なイメージを持つ目的があります。

    企業側としては学生の目線での悩みやニーズを吸い上げる機会になるほか、伴走する機会を設けることで、自社に対しての関心度を上げる機会として役立てられます。

    社員とのコネクション構築

    座談会に参加して、志望企業の社員とのコネクションを作ることを目的にしている学生も多いです。

    社員に顔を覚えてもらい印象付けたり、アピールをして選考を有利に進めるため、アピールポイントを探しているケースも見られます。

    選考直結型ではない座談会だとしても、すでに採用は始まっているという意識を持っているケースも見受けられます。

    企業文化理解

    公式サイトからではわからない企業文化理解を求めて、座談会に参加する学生もいます。

    実際の現場の社員の声を聞いて、自分が働いているビジョンが見えるかを重視しています。

    体験を重視したコンテンツを求めていることが多く、座談会の時間を通して企業の志望度が変わることもあります。

    新卒採用の座談会は、テーマ選定だけではなく目的に応じた開催形式も選ぶ必要があります。

    大きく分けて以下の2パターンの開催形式がありますので、チェックしてみましょう。

    対面形式の座談会

    対面形式の座談会では、実際に学生とのコミュニケーションがとれるため、学生との関係性の構築に向いています。

    表情や反応を見て学生に対しての接し方も変えられるので、反応重視のコンテンツにも向いているといえるでしょう。

    また司会や登壇者に場の空気を変えられる人材をアサインすることで、座談会をコントロールすることも可能です。

    記述式(定性的)な回答も得やすく、参加者の声を吸い上げやすいのも特徴です。

    オンライン形式の座談会

    オンライン形式の座談会は、全国各地から参加を募りたい際におすすめです。

    移動時間なくインターネット環境があればどこからでも参加できるので、地方の学生も参加しやすいのも特徴です。

    また直接質問しにくい学生でもチャットを通して質問する機会ができるため、さまざまな学生のニーズに応えることが可能です。

    幅広い学生を集客できるため、人数制限を設ける必要もないので、規模の大きい座談会を開催したい時に選ぶといいでしょう。

    新卒採用の座談会は、学生に企業の魅力を伝え、内定への意欲を高める重要な場です。

    成功させるためには、以下の4つのポイントを押さえることが必要です。

    伝えたいメッセージから、当日のコンテンツを設計する

    まず、伝えたいメッセージから、当日のコンテンツを設計することが重要です。

    座談会の目的は、学生に対して企業の魅力や価値観を効果的に伝えることです。

    そのためには、まず学生に伝えたい内容を明確にし、それに基づいてコンテンツを設計する必要があります。

    例えば、企業のビジョンを共有したい場合は、代表取締役からのプレゼンテーションを行い、その後、ビジョンを具体的に実現しているプロジェクトリーダーによる事例紹介を行うといった方法が考えられます。

    さらに、ストーリーテリングを活用することで、企業のビジョンや社員の経験を学生にとって理解しやすく、印象に残りやすくすることができます。

    社内で適任の人材を選出する

    次に、社内で適任の人材を選出することが大切です。

    座談会の成功には、学生に対して魅力的な話ができる適任者の選出が欠かせません。

    異なる部署や職種、キャリアステージの社員を選出することで、学生に多角的な視点を提供することができます。

    さらに、話し方やプレゼンテーションスキルに優れた社員を選ぶことが重要です。

    例えば、マーケティング部門で活躍する若手社員と、長年勤めているベテラン社員の両方を座談会に招き、それぞれのキャリアパスや仕事のやりがいについて話してもらうことで、学生にとってのロールモデルを示すことができます。

    終了後その場でのアンケート回答を求める

    座談会終了後にその場でアンケート回答を求めることも重要です。

    座談会終了後にその場でアンケートを実施することで、参加者の生の声を収集し、今後の改善点を明確にすることができます。

    簡潔なアンケートを用意し、オンラインアンケートを活用することで回答率を高めることができます。

    収集したアンケート結果を分析し、次回の座談会の内容や進行に反映させることで、座談会の質を向上させることができます。

    学生の選考段階によってコンテンツを使い分ける

    学生の選考段階によってコンテンツを使い分けることが必要です。

    学生の選考段階によって関心や期待は異なるため、それに応じたコンテンツを提供することが重要です。

    例えば、初期段階の座談会では企業全体のビジョンや戦略を紹介するプレゼンテーションを行い、中期段階では具体的なプロジェクト事例を紹介するパネルディスカッションを実施します。

    最終段階では、取締役陣との個別相談会を設け、入社後のキャリアプランについて詳しく話すことで、学生の関心を引き、選考への意欲を高めることができます。

    新卒採用での座談会は、自社の魅力を学生に伝えられる貴重な機会です。

    盛り上がるテーマを設定することで、学生の体験を向上させ、自社に対する興味関心をさらに上げられる可能性があります。

    採用方針によってテーマ設定を変えたり、目的をもとに逆算してテーマを決めたりすることで、欲しい学生を集められる可能性が高くなります。

    ぜひ人事担当者間で話し合い、自社に合った方法で盛り上がる座談会を開催してみてください。

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